はじめに

HTNCodeです。
先日、ChatGPTとgenerativeAI（Photoshop）を使って画像生成を試してみました。
改めてこれはすごい！と思ったので、良き活用方法としての今後の発展を祈りつつ、記事にしてみます。

前提

記事執筆時点では、画像生成機能はPhotoShopのベータ版でのみ利用できるため、ベータ版をインストールしてください。
また、画像生成には英単語で入力が必要ですので、ChatGPTについでに英語で出力してもらいます。
ChatGPTは無料版でも事足ります。

※2023/9/29追記：現在はベータ版でなくとも通常のPhotoShopで利用できます。また、日本語でも生成が可能になっています。

画像生成の手順

手順はごくごく簡単で、2ステップです。
1. ChatGPTに生成してほしい画像の特徴をイメージして要約し、英単語で出力してもらう
2. 出力してもらった英単語をPhotoShopのジェネレーティブAIを使って画像生成！

やってみた

出力された単語をPhotoshopの画像生成AIへ入力。画像生成ボタンをクリック。
3つの画像が生成された。

ちなみに、ここからさらに気に入った画像を選択し、注文を付けて別の画像を生成するなんてことも簡単にできちゃいます。
　

おわりに

ChatGPTとGenerativeAIで画像生成してみたらめちゃくちゃ簡単に、それらしい画像が作れちゃいました。
　
一方で、まだまだGenerativeAIっぽさは残る印象でした。ちゃんとした使い方があるんだろうとは思いますが。。
ChatGPTで生成される文章も、ChatGPTっぽさを感じることもあったりしますが、これも使い手次第だったりしますもんね。
他にも、細部におかしな点などはあったりしますね。

　
とはいえ、うまく使えばかなり活用できるなあと改めて実感しました。
まだまだこの辺の動向から目が離せません！
それではまた。

HTNCode