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eyecatch

ChatGPT(DALL-E3)で画像生成してみた

作成日時:2023年9月29日 22:39

更新日時:2023年10月17日 21:35

ChatGPT

generative AI

design

はじめに

ついに少し前にChatGPTで画像生成ができるようになったことを受け、
前回のAdobe Fireflyでの画像生成(現在PhotoShopで利用できます)に引き続き色々と触ってみようと試してみました。

※2023/10/17:DALL-E3を使った画像生成の内容に更新しました

■DALL-E3 公式ページ
https://openai.com/dall-e-3

さっそくやってみる

ざっくりめの命令でやってみます。

 

少し時間がかかりますが、以下の結果が得られました。4枚の画像を生成してくれてますね!
思ったよりいろんなパターンが生成できるようです。

文字が日本語ではなかった(何語でしょう?)ので、訂正を依頼してみます。

 

あれ、文字がどっかいっちゃった。と思ったら、画像をダウンロードすると、画像名に設定されてました。
プロンプトもっと厳密に書けば結構いい感じになるのでは?

 

画像生成のプロンプトも確認できる

生成された画像をクリックすると以下のような画面が表示され、
右側にその画像を生成するために使用されたプロンプトが表示されています。
コピーボタンもついてて、使いやすい感じですね。

 

著作権はどうなっているのか?

"生成した画像の所有権は、DALL・E 2同様にユーザーにあり、転載、販売、商品化にOpenAIの許可は不要。
著作権問題対策として、存命のアーティストのスタイルのイメージを求めるリクエストは拒否するようになっている"
とのこと。

自分の画像を今後の画像生成モデルのトレーニングからオプトアウト(除外)してほしいといった場合、
以下のフォームから申請すればOKだそうです。

■申請フォーム:
https://share.hsforms.com/1_OuT5tfFSpic89PqN6r1CQ4sk30

 

おわりに

Adobe FireflyがIllustratorやPhotoshopで使えるようになってますが、デザイナーさんとかは圧倒的にAdobeの方が使い勝手よさそう。
でもこれはChatGPTでやるけど、こういう場合はIllustratorやPhotoshop使う、みたいな用途が全然違う気がするので、
使い方の棲み分けがすでにできてるような気がします。

 

さて、今後もどういう方向に進んでいくのか、まだまだ見物です。もっとついていけるように勉強頑張ります!
それではまた。

 

HTNCode